テコットパイル
テコットパイル テコットパイルSR
テコットパイル工法 テコットパイルSR工法
国土交通大臣認定工法 建築技術性能証明工法
- 「低コスト」・「施工管理」・「高品質」
基礎杭施工のすべてのニーズを満たす、次世代鋼管杭「TECOT PILE」
- 「業界初!!」
鋼材を見直し低コストを可能にした角形鋼管杭(100×100mm)を新たにラインナップ!!
※角形鋼管は建築技術性能証明(テコットパイルSR工法) のみ
テコットパイル主要寸法
※角形鋼管は建築技術性能証明(テコットパイルSR工法) のみ
スライドウェイト計測器
- スライドウェイト試験
スライドウェイト試験は、施工後の杭先端に打撃力を加えて地盤反力を計測することで、
長期許容支持力が確保されていることを確認するために実施する品質管理試験である。
試験杭施工終了後の杭および本杭打設時に施工トルク値が試験杭で決定したトルク値管理
を下回る場合や杭の貫入量管理を行う場合は、杭先端に重鎮を落下させて、重鎮に取付けた
スライドウェイトの最大変位より杭先端支持力を確認するスライドウェイト試験を行う。
認定範囲
テコットパイル工法(国土交通大臣認定工法)
- 支持地盤 :砂質地盤(礫質地盤を含む)・粘土質地盤
- 試験方法 :標準貫入試験
- 先端N値 :4≦N値≦50
- 鋼管の寸法 :φ101.6~φ267.4
- 拡翼径の寸法:φ250~φ650
- 最大施工深さ:130D以下かつ34.7m以下
- 適用する建築物の規模:延べ床面積の合計が50,000㎡以下の建築物
テコットパイルS工法(建築技術性能証明工法)
- 支持地盤 :砂質地盤(礫質地盤を含む)・粘土質地盤
- 試験方法 :スウェーデン式サウンディング試験・ラムサウンディング試験
- 先端N値 :4≦N値≦20
- 鋼管の寸法 :φ101.6~φ165.2、100×100
- 拡翼径の寸法:φ250~φ400
- 最大施工深さ:130D以下かつ14.5m以下
- 適用する建築物の規模:延べ床面積の合計が500㎡以下の建築物